ひとりごと

食べものや遊んだことなど 日々のメモ置き場

2019年、出会ってよかったもの

残すところ今年もあと10日。今年私の人生に影響を与えたものについて記録しておく。

 

  • ラジオ

最も出会えてよかったもの。きっかけはオードリー春日の浮気発覚事件。春日に対して若林が怒ったというネットニュースを見て、野次馬精神でradikoをインストールして聞いた。聴覚的な情報しかないにもかかわらず、ブース内の雰囲気がありありと伝わってくることに驚いた。あと、今更な話だけど、芸人の話は起承転結があって面白い。興味を惹きつける話し方で、ずっと聞いていられる。テレビやyoutubeのように視覚に頼らなくても楽しめるのだと知り、オールナイトニッポンやJUNKを聴き始めた。

ラジオは、部屋の片付けや運転、料理時の退屈しのぎに最適だ。通勤時間が2時間/日ある私にとっては、2時間枠の番組ならば1日で聞き終えられる。

最初はオードリー、星野源、佐久間信行、井口理、おぎやはぎの順で聴いていた。今はオードリー、creepynuts、アルピー、ハライチ、三四郎霜降り明星へ変化した。ラジオにはまってから、毎日時間が足りない。ほんとはもっと聴きたい番組あるのに。。

サブスク嫌いの自分が(現時点で)唯一登録しているもの。早く使えばよかったと思うほど便利。

登録前はtsutayaでアルバム5枚まとめて借り、曲をitunesに取り込み、iphoneと同期させてライブラリを充実させていた。けれど、新曲だと1泊限定や他の人が借りていたり、マイナーな曲やアーティストだとそもそも取扱いがなかったり。店舗に行く、探すという手間が面倒で、月1000円ならとアルバム5枚借りるのと一緒だと思い、意を決して登録した。

想像以上にアーティストはサブスク解禁していて、探したけど無かった曲はほぼない。

Apple musicのおかげではまった曲

 ジェニーハイ「ダイエッター典子」

 ヒグチアイ「前線」

 iri「Wonderland」

 Nulbrich「Sweet and Sour」

 yonawo「しあわせ」

 赤い公園「消えない」

 浪漫革命「アバンチュール」   

  • gleen label relaxing

大人びた社会人になりたい私にどんぴしゃのブランド。単純に稼ぎが少なくて買うのに踏み切れないものも多いけど、ここの服を着る日は仕事のやる気が段違い。ちょっとした色使いとか形の良さが好き。

いつも北千住のルミネで買ってたけど、地元にも出店してて、とてもうれしい。

  • osmo pocket

一眼レフは大きいしそこまで写真ガチ勢ではないと思っていた時に、彼氏から提案されたもの。小型で持ち運びやすいし、別売りのパーツを買えば、撮影データを専用アプリを通してすぐにスマホで確認可能。

7月に手に入れてからそこまで使えてないけど。来年こそ。

3月に「アラジン」、5月に「CATS」、9月に「エビータ」を観た。映画よりもう少しお金払うだけでこんな経験が!?と感動した。職場でそんな話をしたところ、隣の課に「四季の会」会員の方がいて、おすすめの演目や地元開催の予定などを教えてもらってる。劇中歌が良くて、Applemusicでサントラを探して聴いている。